携帯からの写真ペースにしてから5ヶ月くらいか。
自分自身で予想はしていたのだけれど、
当初は携帯から嬉しげに頻繁に更新していたものの、
このごろではまばらになってしまって、案の定。
結局はまた全体の感じが薄くなってしまったので、
ちょっとまたテキストベースに戻してみようかと。
ある人が、
「最近のアナタのブログはそれはそれでいいのだけれど、
前みたいに文章が書いている方がいいわ」と。
うん、そうかもしれないと、
思ったのだけれどそのワケは、
やっばり、「その人が何を考えているのか?」というのを、
やはり知りたいのではないかと。
「ほんわかした写真だけ」というのも、
それはそれでいいのかもしれないけれど、
今、「人がどう思っているのか?」というのが、
ちょっとほしいかもしれないかなと。
それは自分自身がそうかもしれないから、と。
最近はヨノナカがほんとにウニウニとしているので、
なんだかなぁ、と思いつつも、
この間見たNHKの「どうして日本が戦争に走ってしまったのか」のアレコレについてのスペシャル。
その要因はイロイロあれど、
1つに「マスコミが戦争をすすんであおりまくった」という事実があったというコト。
いちがいにマスコミが「自由な表現」の統制弾圧の被害者でも無かったということ。
「体制に対抗して事実を伝えよう」という一部のマスコミの人間にも、
全体としては冷ややかであったということ。
結局、今の「不景気」だってそうかもしれないと、
ちょっと心しておかないと、と。
なぁんて、マジメな話をすると、
「堅くなっちゃったな」と思われるといけないので、
(それはそれでダイジな話だけれど)
もちょっと柔らかめの話もしてみようか、と。
「、と」ばっかりだな。
まぁ、文体として、
許してくれたら、と。
「風前の灯火(ともしび)」という表現がある。
ある人がいて、
パッと見、「風前の灯火」のように今にも消えそうな感じだとして、
一方で元気な人がいてその「風前の灯火」のような人を見て、
「あはは、あいつ、そろそろあかんで!」と悦に入っていたとする。
が、
「風前の灯火」のまま、80年生きたとしたらどうだろう?
一方の元気だった人は、
もとが元気だった分、
その間にめっきりと弱ってしまって、
「アイツはどうだ? はは、相変わらず風前の灯火やな、あはは....ガクッ」
なんてコトにあるかもしれない。
「風前の灯火で80年」。
それはそれでアリか、
そうだとしたら、その人はかなり強い。
と、そんなコトを考えてみたりした。
実は、
「春のムービー」を作った。
ここ数日、それをここにそのままアップしようと試みたけれど、
Macでは問題なく表示されるのだけれど、
僕の持っているWindowsでは、途中から、
「問題が起きました。エクスプローラーを終了します」というエラーになってしまう。
「うーん、どうしよう」と思って、
ウニウニしてるのだけど、
ちょっとカンタンな方法で見て貰おうかと。
フラッシュのデータに直接リンク貼ります。
クリックしたら、別ウインドウが出ます。
かなり大きく再生されてしまうかもしれないので、
その時はごめんなさい。
サイズを調節したら、
再度「プレイボタン」を押したりして見て貰えたら。
では、春のムービー、
「今日は春だね」←クリック。
そんなこんなです。
(おお、このフレーズ、ひさしブリのハマチだ)