と、いうような気分にさせる、
寒さでしたここ数日。
でも、
3月終わり頃やで、
地球さん。
お手伝いしているところのサイト仕事をしつつの、
「スーパークロスワード」誌のイラストパズルを完了。
そして、
続いて「まちがいさがしメイト」誌の方の、
イラストパズルもかかり始めて。
普通、
自分がさかのぼれるご先祖さんなんてのは、
だいたい4代あたり前くらいまでじゃないだろうか。
そりゃ、
皇族関係の方とかもと公家の方々、
それから、もと有名大名やもと大名主やもと豪族、
あと京都などでは創業200年なんて老舗や職人の方々や、
それから1つの村の中だけで脈々と暮らしている一族とかは、
ずーっと何代もさかのぼれたりするかもしれない。
けど、
まぁ庶民では、
わかってもせいぜい4〜5代くらいかなぁ。
おばあちゃんとかひいおじいちゃんとかが生きている間に、
そこから上を聴いておいてメモてもしておかないと、
もう次の子供には伝えられない。
て、ことは、
例えば15代くらいも前になるとまったくワカンナイ。
そして当然ながらそこからつながっている筈の人たちとも、
縁もゆかりも無くなる。
でもって、
もしかしたら、
例えば「15代くらい前の母親が同じである」という人と、
今、
そうとは知らずに知り合ったりしているかもしれない。
そう思うとオモシロイ。
「なんだか不思議と親しみが湧く人」とか、
「何故かミョーに不思議な縁がある人」とか、
「どういうワケか考えているコトが一緒な人」とか、
もしかしたらずーーーっと何代も前で、
母親が一緒だったりするかもしれない。
そんなコトを思うと、
なかなかステキだ。
え?
どうして「父」は出てこなくて「母」なのかって?
いや、
血を繋ぐのは「女性」です。
所詮「男」は、
その橋渡しだけで、
あとは「仕事」とか「力自慢」とかして遊んでいるだけで、
結局、
みんな母から産まれるワケなので。
そんなこんなです。