「まちがいさがしメイト」誌の、
イラスト迷路の問題とイラスト完了。
これで、
一連の「奇数月の真ん中あたりからの連続イラスト描き」
も終了。
銀行への用事がてら、
深田池にちょっと行ってみた。
以前はここにはネコがうじゃうじゃといた。
2001年ごろの深田池。
↓
が、
今はほとんど見かけなくなった。
そういう対処をしているのだろう。
けど、
僕は以前の「ネコがうろうろしている」深田池が、
とても好きだった。
なんかね、全体的にほのぼのとしていた。
最近、深田池に足が向かないのは、
そのせいでもある。
いや、
ネコ嫌いな人にとっては上の写真などは、
「うわ、キモチわるー」な光景だと思う。
それはそれでいいけれど、
「ペットブームの中で行き場を失ったネコたちの場」もあって、
いいんじゃないかなぁ。
「迷惑」な部分もあるかもしれない。
けれど、なんか最近ワレワレはますます、
「自分たちの心地よい」だけを追求しすぎている気がしてならない。
そういう「自分たちの心地よい」ことばっかりやってたら、
そのうち「バチ」があたりそうな気がする。
われわれみんなして。
ここ数年の「総力あげての嫌煙ブーム」にしても、
その害を防ぐ意義はまぁ十分にあるとは思うけれど、
ちょっとなんかあまりにヒステリックにも見える。
そういう、
「わたしたちにとって迷惑なのよ」でアタマがイッパイになってしまう人たちが、
たとえばの例の1つだけれど、
「地球と街、ひいては自分の子孫にも迷惑をかけるガソリン自動車」のコトも、
同じように「迷惑になるコトだから持ったり運転したりはやめよう」と思ったりしてくれる、
そういういいバランス感覚を持っていることを願う。
なーんてさ。
やわらかく書いたけれど、
でも一方で正直、
「ムリちゃうかなー、「それは迷惑だ」とやっきになる人に限って、自分の迷惑な部分は考えヘンもんなー」
と思ったりもする。
けどね、
その中で一人でも、
「あ、そうだな、身勝手かな。そっちも考えないとね」とか、
逆に「そだなー、自分もこうなんだし、他のコトにももっとおおらかに行かないとな」とか、
そういう風に心で賛同してくれる人がいてくれるコトを心から願って、
こういうことをここに書くワケで。
ほんとこのままいっちゃうと、
みんなしてバチがあたっちゃう気がする。
まあ、
あたってみるか。
みんなして、
「バチ」。
どんなだろうね。
うむ。
今日の記事は最近の中でもかなり堅いな。
ごめんなぁぁぁ。
「ハイビスカス茶」と「玉ねぎ茶」が届いた。
「ハイビスカス茶」は濃いピンク。
味は酸っぱくて、
冷やすとサワヤカ。
「玉ねぎ茶」は思ってたような苦みはしない。
匂いもない。
ちょっとだけ皮特有の渋みが残っているけれど、
さはど僕は苦にはならない。
(個人差はあるかもしれない)
さぁ、
血液サラサラにキレイにして、
さらさらと行くぞ。
冬からのインフルエンザ流行も、
跳ね飛ばす程に。
そんなこんなです。