久しぶりに、
2日つづけて更新。
まだこのあたりは梅雨が明けず、
雨。
今日は、
1月1日から数えて201日目だそうだ。
そうか、
もう今年もそんなに来ているか。
残りの半分くららいは暑いんだな。
うーむ。
今日は、
「スーパークロスワード」誌分のイラストを1日で終わらせる。
編集部からのお題は、
「あ、部長がお休み? 今日は一日のびのびと!」
編集部からのお題は、
「悩んで、迷って、そして! ついに渡したぞ」
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
最近ちょっと思うことがある。
「人の念」、
というのはどこに行くのだろうなぁ、と。
別に僕は、
オカルトや霊魂を、
あがめ奉ったりはしないけれど、
「念」みたいなものは、
やはりあるんじゃないかと最近思う。
ちゅうか、
そもそも人間の頭の中の、
「考える」とか「思う」とか、
「それって何よ?」
と思う。
ねぇ、
何なんよ?
で、
科学的には簡単に言うと、
脳の中の、
「電気信号」とかなんとかなワケなんでしょう?
そしたら、
その電子だか分子だかの信号は、
そりゃ、ちょっとくらい、
頭蓋骨やアタマの皮くらい突き抜けて、
外に向かってヒュンヒュン飛んでいって、
外のアチコチを漂っていったとしても、
不思議じゃないんじゃないかなぁと。
僕は「科学」には全然シロートだし、
細かいムツカシイコトは解らないけれど、
なーんかそうであっても不思議じゃい気がするのだ。
「神秘」とかそういうのではなく「科学的」に実はあるんじゃないかと。
よく、
「虫の知らせがする」とか、
「私も今アナタのコト丁度、ふと思っていたのよ」というのは、
それが届いちゃったんじゃないだろうか?
何かのせいで、
願いか叶えられなかった人のそのときの「念」は、
たとえ今その人がもうあきらめたりもう何も思っていなかったとしても、
いや、極端な話、死んでしまっていたとしても、
やっぱり、その時のままの「念」で、
その同じ場所のあたりをふわふわ漂っていたり、
ずーっと真っ直ぐに飛んでいたり、
するんじゃないだろうか?
そんなコトを思ったりする。
ねぇ、
そう思わない?
「うん? こんなコト書いて、
佐野はおかしくなっちゃったの?」
と思ったアナタ。
いやいや、
ぜんぜんダイジョウブです。
相変わらずです。
というか、
昔ながらの相変わらずの「ヘン」です。
けどさ、
こうやって、
こんなコトをふと思った僕の「思い」、
そして、
これを読んで何でもいい、何か思ったアナタの「思い」。
ほら、
ね?
そんなこんなです。