「なごむアトリエ」のブログ『そんなこんなです。』

スケジュール手帳の販売始めました。

「なごむアトリエ」毎年恒例の、
手帳の販売を始めました。

もし、「手に入れてみようかな?」という方は、
ここからどうぞ。

今年は9種類。
ペーズリーとかチェックとか、
それから「なごむちゃん発射装置」とか。

毎年、デザインに関しては、
こんな風に考えています。

●定番のなごむくん18色カラーのものは必ず。
●前年の気に入ったものは引き続き。
●今年何か描いたり作ったものを題材にしたものから。
●今の自分の身の回りにあるものから。自分自身の記録もかねて。
●今流行っている色とか柄から。
●で、あとは何かしたいデザインが思いついたら。

「なごむくん18色カラー」以外は、
いつもというワケではないけれど、
だいたいこんなパターンで考えてます。

今年のもので言えば、
「犬と犬」は今年の春に参加したWeb展覧会に出した絵から。
「かべ向こうなごむ/あずき色」は去年作ったデザインの色違い。
「ペーズリーになごむくん」は先日買ったシャツの柄をスキャンして。
「チェックになごむくん」はここんところ流行っているチェック柄のものがしたくて。
「なごむちゃん発射装置」はこのブログにも載せたFLASHアニメーションから。
「この星には、」は、今年PEACE CARD展に出した絵から。
「SATORI」は何か素朴なものがしたくて普段使っている皿を写して背景にして。

ただやみくもに作っているワケではなく、
ちゃんと考えていたんですね、実は。

ところで、
最近は一般では手帳の販売とか早くなりましたねぇ。
10月にはもう売ってますよね。

僕がこのオリジナル手帳の中身に利用しているスケジュール手帳も、
前は「前年の12月分から始まり」だったのが、
このごろでは「前年の10月分から始まり」になっています。

そのうち、
だんだんとちょっとずつますます早くなって、
しまいには前年の3月くらいに売りだしたりするかもしれません。
当然そうなると、
手帳の始まりは前年の3月分くらいからになります。

「じゃあそれは、いったい、いつの手帳なんだ!」
と一人で突っ込んでみたりもします。

とにかくそんな感じなので、
僕も来年あたりはもちょっと早く始めないとイカンかな、
とチラッと思ったりしています。

けれど、
そうなると9月の終わりくらいから、
表紙のデザインを考え始めないといけない。

でも、
上に書いたような感じで作っているので、
やっぱり今頃に作るのが自分としてはベスト。

まあ、
「遅くなってもいいから絶対に欲しい」
という人に向けてレアにやっていけばいいかなと、
ちょっと思ったりもしています。

そんなこんなです。

秋も終わりやねぇ。

　
｜ 秋も終わりやねぇ ／
　

　
　
そうやねぇ。
　
　
｜ 秋も終わりやねぇ ／
　

　
　
ほんまやねぇ。
　
　
｜ 秋も終わりやねぇ ／
　

　
　
そうやねぇ。
　
　
｜ 秋も終わりやねぇ ／
　

　
　
ほんまやねぇ。
　
　
｜ 秋も終わりやねぇ ／
　

　
　
ほんまやねぇ。
　
って、
キミはひまわりやん。

いつまで咲いてるねん。
すごいなぁ。

手帳やってます。
もうしばし待っていてください。

そんなこんなです。

とりあえず今月のイラスト関係終了。

日曜から進めていた、
2つのイラストパズル、
今日、午前中に完了。

午前中に仕事のケリがつくと、
一日がキモチいい。

で、
昼食もかねて、
文具や食料品など買うために、
駅までふらふらコートヒラヒラと。

散歩する年配の夫婦。
赤ちゃんをつれた女性。
足での営業らしいサラリーマン。
自転車で走るヤクルトの女性。
軽トラックから荷物を下ろしているおっちゃん。
平日昼からふらふら歩いているあやしい兄ちゃん。
そして、ノラネコ。

今を一緒に生きているいろんな人たち。
抜いたり抜かれたりしながら、
秋のきもちいい日。

そんなこんなや、あんなこんなを含めて、
ここにみんな生きている。
そういうのが好きだ。

食事と買い物のあとに、
カフェでお茶をした。

「午前中にひと仕事終えると、
ほんとにキモチにヨユーがでるなぁ」と再確認。
なんとか、
こういうサイクルに持ち込めないかと、
ちょっと思案する。

さて、
明日から大急ぎで手帳をします。
今週中には販売開始します。

以前ほどは注文もこなくなりましたが、
それでも、
作り出すとアレコレいろんなデザインしたくなって。

そんなこんなです。

イラストパズル、まとめてやってます。

この間の寒さに比べたら、
ちょっとはマシな感じのここ数日。
今の季節が微妙にいいかな。

コートが必要になったけれど、
でも、まだ前を開けて歩くことができる。
コートをヒラヒラさせながら、
歩くのが好きだ。

で、
そろそろかなということで、
去年買った加湿器が、
また今年も稼働し始めました。

次の次の号の「スーパークロスワード」誌の、
自分で問題も考えるイラストパズル。
それから、
次の号の「まちがいさがしメイト」誌の、
同じく自分で問題も考えるイラストパズル。

いつもならば1つ1つ片づけるのだけれど、
今日一挙に2つの原画を済ましてしまった。

これでこのあとがかなりラクに。
あとは共にパソコン作業。

手帳の方もちょっとずつ進めてます。
イラストが終わったら、
ササッといきます。

待っている方、
もうちょっと待っててください。

金曜に、
人と会った。

仕事をお手伝いしているところ関係の2人だ。
ひとりは一緒に仕事もしているYべっちくん。
でも、もう一人の方は、
ずっと応援メールをくれているのだけれど、
会うのははじめて。

メール先行で知り合った人に、
直接会うといつもそうだけれど、
なんだか不思議な感じがする。
これは、前から変わらない。

神戸でランチをして、
「1丁目であんなにタクサンの人がいるのに6丁目になるとサミシイ」という、
以前「半径10km以内」のベージにも載せたことのある(9月12日分)、
不思議な元町通りを3人並んでシャナシャナと抜けて、
喫茶店でお茶をした。

そのあとYべっちと男前2人でてろてろと歩き、
ずーっと前から知っているトアロードの「樽珈屋」で豆を買い、
東急ハンズで買い物をして、
また2人でお茶をして。

なんだかゆるやかに、
だけどあっという間に時を過ごした、
ちょっといい、
秋の日だった。

そんなこんなです。

「スーパクロスワード」「ナンクロDX」イラスト完了。

今日はガクッと寒い。
一挙に冬。

けど、なんかまた暖かくなりそうだなぁ。
体がなかなかついていかない。
みなさんは?

さて、
月曜から今日にかけて、
「スーパークロスワード」誌と「ナンクロDX」誌の、
イラストを仕上げた。

ので、一挙にご紹介。

まず「スーパークロスワード」誌のイラスト。
モノクロ3点。

編集部からのお題は、
「いろいろあるから面白い
　人生泣いたり笑ったり」

編集部からのお題は、
「いや〜、ホントに
　予想外の出来事で」

編集部からのお題は、
「アルファベットがゴロゴロ入る」

続いて「ナンクロDX」誌のイラスト。
こちらもモノクロ3点。

編集部からのお題は、
「大人にも密かなブーム
　ぬり絵」

編集部からのお題は、
「末は博士か大臣か
　目指せ東大一直線!」

編集部からのお題は、
「あっ!　流れ星
　お星さまに願いを」

このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

さぁ、
続いて、
問題も考えるイラストパズル作りが2つある。

でもその前に手帳を行っておこうか。

ほんとに、
どんどんと年末ゴトが、
迫ってきた感じ。

今年の寒さは、
どのくらいなんだろうか?
と、
そんなコト思いつつ。

そんなこんなです。

「コンビニ限定懸賞クロスワード」イラスト完了。

ここ数日過ごしやすい。

あまり寒くなく、
夜窓をあけていても、
キモチいいくらい。
このあと、
ガクッと寒くなるのか?

年末にコンビニ(ローソン・ファミリーマートなど)で、
限定販売される「コンビニ限定懸賞クロスワード」誌のイラスト、
完了。

ひさびさに、
絵の具を使ったカラーを描いた。
それを含めて3点。

←編集部からのお題は、
「隣で寝ていて許せるのは
　いびき?それとも寝言?どっち?」

↑編集部からのお題は、「いま思い出すと大爆笑!　自動車教習所の恥恥想い出」

←編集部からのお題は、
「人生これからが勝負!
　大人っていうのはタイヘンなんだ!?」

(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

忙しくて疲れると、
そして急に気温が下がったりすると、
すぐに風邪をひいてしまうので、
今回はあらかじめその準備を。

みかんをタクサン買い込んで、
ビダミンCとEも買い込んで、
風邪薬も用意しておいて、
準備万端。
よし、来るなら来いっ、風邪!

いやいや、
来たらあかんねんて。

手帳もそろそろやり終えねば。

そんなこんなです。

「右手は動く絵をのこす」24ページ目追加、そして今の様子です。

あっという間に、
前にブログをアップしてから、
一週間もたってしまいました。

早いなぁ。

「なごむアトリエ」更新しました。

タイトルページからリンクしている、
「右手は動く絵をのこす」のコーナー、
24ページ目、追加しました。

タイトルページの、
「右手は動く絵をのこす」の絵、
もしくは文字リンクから見てみてください。

さて、
目がやけに疲れているのと、
肩がこってパンパンになりつつも、
アレコレとすることがあります。

まず、
今、クロスワードの雑誌やってます。
年末年始にあわせて、いつもよりタクサン。

まずは、
たしか正月発売の、
「セブンイレブン限定懸賞クロスワード誌」のイラストが、
今日完了。2点。

編集部からのお題は、
「胸を躍らせた少年時代
　ささやかな冒険心を持ち続けたい…」

編集部からのお題は、
「いつ何が起こるかわからない
　防犯対策で安全な街づくり!」

(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

引き続いて、
「コンビニ限定懸賞クロスワード誌」(ローソン、ファミリマートなどで販売)の、
イラストをやってるところです。

そして、
それが終わったら、
いつもの「スーパークロスワード誌」「ナンクロDX誌」が、
待っています。

さらにその後、
「スーパークロスワード誌」のイラストパズル作りと、
「まちがいさがしメイト誌」のイラストパズル作りが控えています。

そんでもって、
平行して、
毎年恒例の手帳の販売に向けて、
手帳の表紙デザインをちょっとづつやってます。

できるだけ早くに販売を開始できたらなぁと。
「今年も買う予定」の方は、
もうしばし待っていてくださいね。

で、
あとは、
頼まれ年賀状が2人分。

そして、
飲み会などのお誘いもぼちぼちと入ってきています。

「一日くらいちょっとゆっくりしていようかな」
と思いつつも、
こんな感じで11月半ば。

そんなこんなです。

生田神社とワタシ

今日、
年末に向けて関係のアレコレの買いモノをしに、
三ノ宮へ。

東急ハンズにも行ったので、
その近くの「生田神社」にも寄って、
お参りをしてきた。

ここは、
あの藤原紀香さんの結婚式で有名になった神社。

でもボクにもっと関わりのある神社だ。

実は、
ボクの名前は、
ここで命名してもらっている。

僕の父は「養子縁組」で佐野姓に入ったので、
僕の名字は母系のものだ。

一緒に暮らした母方の祖母は生粋の神戸生まれ神戸育ちで、
ずっと昔、
まだ三ノ宮が住宅地だったころ、
今の「そごう」のあるところに住んでいたらしい。

祖母の父は小さな貿易の会社をしていたという。
祖母も養子をもらっているのでそのまま女系で佐野のまま。

「そごう」が建つので立ち退きになった後は、
今とんでもなく繁華街になっているけれど戦前まで住宅地だった、
阪急のすぐ北側に引っ越して住んでいて、
僕の母はそこで子供時代を過ごしたらしい。

つまり三宮育ち。
うーん、カッコいいなぁ。
阪急電車が引かれて電気がパッとついたのを、
幼少ながら憶えているという。
生田神社の現在の神主の妹さんとは、
同級生だったらしい。

戦後、
疎開から空襲後の神戸に帰ってきて、
もう少しだけ東の下町の「二宮」というところに住んでいたけど、
歩いても三ノ宮までそう遠くない距離。

洋裁学校を出た若い頃の母は、三ノ宮や元町が好きで、
よく三ノ宮元町をブラブラと歩いたという。

僕が生まれて3年くらいはまだそこに居た。
だから、
僕も生田神社で命名を受けている。

僕やその家族の、
「場所のご縁」というのは不思議におもしろいものがあって、
「今僕が住んでいるところ」と「三ノ宮近辺」と、
そして僕が育った「芦屋」、
(っちゅうても下町やからね、ちゃんと言うとくけど)
この三箇所は妙に昔から今も、
からまっている。

ずーっと昔っからミョーな縁があるのだ。
不思議なんだ。ホント。

そのあたり書き出すと、
はてしなく長くなるので、
また今度。

ま、
そんな、
「2代にわたって生粋の神戸っこ」に育てられて、
生田神社で命名を受けた僕は、
やはり、
神戸をプラプラしているのだ。

この縁は、
かなり、深そうだ。
ハンパじゃないぞ。

うん、ほんと、
かなり、ミョーなんだけれど、
かなり、オモシロイ。

ちなみに、
僕の本籍地は、
母が子供時代に住んでいた、
阪急三ノ宮の北側のあのあたりのまま。

今は飲み屋やパチンコ屋やエッチ系のお店の並ぶあのあたりに、
本籍があるのかと思うと、
ちょっと笑えるし、
また、ちょっとタノシかったりもする。

そんなこんなです。

昔のキミが好きだった。(2)

昨日の記事の続きです。

このあたりの住所がもうすぐ、

神戸市東○区ふにゃらか町西はらほれ字はらほれ○番地の○

だったのが、

神戸市東○区ふにゃらか○丁目○番○

に変わるのだけれど、
「古くからあるある地域名を無くすなんてな〜」という話でした。

で、
続きにもうひとつ。

今の住所の最後の「字はらほれ」。

今時、
こんな便利な街では珍しく、
「字」が付く。

実は、18年前にここに入った時は、
「字が付くなんて古くさいなぁ」と思った。
だから、
大家さんも使っていた郵便物も届く省略した住所を使った。
その後フリーになってからも名刺の住所などは、
それでいっていた。

僕も若かったし、今と時代も違うし。

けど、
僕も年を重ねて、
「あじわい」が解るようになってから、
「今どき、こんなところで、字が付くなんていいなぁ」
と思い始めて、
数年前から名刺の住所に「字」をつけるようになった。

話にもなりそうだ。
「字がついてイノシシも出ますが、田舎じゃないですよ」とか。

それが、
「字」も今回消滅する。

せっかく僕も「あじわい」の解る年齢になって、
「字」付きでいくことにしたのになぁ。

「キモチが子供」のうちは「あじわい」なんてワカンナイのだ。

そういう、
「ロマン」とか「物語」とか「あじわい」とか、
そういう「大人なコト」がどんどんと無くなっていく気がする。

そして、
なんでもかんでも、
「わかりやすく」とか「カンタンに」とか、
そういうのが目につくこのごろなんだけれど、
それって、すごく、
「子供っぽいなぁ」と思ってしまうのだ。

あ、
そうそう。

上の住所。
わかっていると思うけれど、
念のために書いておくと、
「ふにゃらか町西はらほれ」という地名が、
ほんとに有るわけではないですよ。

ほら、
ネットでちゃとした住所は書けないでしょう?

では、
そんなこんなの、
ほにゃらかです。