今日は、「なごむアトリエ」で過去に作ったページを
ときどき掘り起こして紹介する、
”「なごアト」ピックアップ”のカテゴリーで。
「足あと通信」を出したあと、
昔、同じ会社だったIseちゃんからメールがきた。
彼女は必ず「足あと通信」のあとにメールをくれる。
ちょっとウレシかったりする。
僕らのいたその会社というのは、
今思うととてもオモシロイ会社で、
バブル期だったということもあって活気があったし、
いろんなことをさせてもらった。
今の僕のペースは、明かにあの会社にある。
「あのころ」というバックボーンがかなりの力で僕を支えている。
社員もみんな個性的だった。
その内の何人かとは今も親しくしていたり、
たまにメールのやりとりなどをしている。
いつも東京でお世話になっているMっちゃんもそうだし、
ロンドンに住んでいて今年は訪ねたいと思ってるMisaちゃんも。
それから、
「僕らはあのころの人とは、もうぜんぜんつながってへんで」という、
TeshとYeuだって、そもそもあそこで知り合って結婚したのだから、
あの会社のつながりがずっと続いているとも言える。
とにかくそんな人たちと数年を過ごしたあの会社。
今はもう、あんな感じの会社って無いかもしれない。
話を最初に戻して、
そのIseちゃん、当時の「キャピキャピギャル」も今は三児の母、
「足あと通信」が届いたのをきっかけに、
自分の子供たちに「なごむアトリエ」を見せてくれて、
その感想がチビッコたちからメールで届いた。
そこに、
「えらんでひとつだけハズレがあるのもたのしかったです」
というTくんの伝言が書かれたあった。
そうそう、あったあった。
そんなの作った作った、作ったなぁ。
ので、
今日はそれをピックアップして、
「なごむアトリエ」から掘り起こしたいと思います。
「なごむアミューズメント」のコーナーの中で、
1999年に作った「はたけ de 強運だめし」。
ちょっと遊びで、運だめししたり、ラッキー度を占ったり、
してみてください。
↓
「はたけ de 強運だめし」
そんなこんなです。