「なごむアトリエ」のブログ『そんなこんなです。』

サノ式音楽・#12-C 「お寿司も食べたい」

作っている音楽。

5月23日に作った24作目、
と言いたいところだけれど、
12作目の「お鍋が食べたい」とちょっと歌詞が違うだけなのと、
おまけにすでに「12-B」という番号で、
「おでんが食べたい」というのをラインナップしているので、
今回のコレは12作目の続々編の「C」という扱いで。

「お寿司も食べたい」

作詞作曲演出・佐野元

前に作った「お鍋が食べたい」「おでんが食べたい」の、
歌詞歌詞違いの第3弾。
もうたぶん「〜が食べたい」シリーズはコレでおしまい。

ついでに前の2作もここにアップしておくと、
12-A「お鍋が食べたい」
↓



12-B「おでんが食べたい」
↓



●

ということで、
「お鍋」「おでん」と同じく、
最近食べていない「お寿司」も食べたい。

●

最近はなかなか新しい音楽は作れていないけれど、
やめるワケはないので、
じっくり行きます。

YouTubeでの一覧はこちら。
今までの歌、並んでます。
↓
https://www.youtube.com/user/NagomuAtelier/videos

●

はい。

そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

サノ式音楽・#23「5月、皐月、MAY、初夏」

作っている音楽。

5月8日に作った23作目、

「5月、皐月、MAY、初夏」

作詞作曲演出・佐野元

今回は歌詞をかいておくと、
(最初の「♪タッタータラララ…」の部分は除く)

　５月になったら皐月でしょう　MAYで初夏
　

ちなみに、
別に花のことを歌っているわけでしないので、
「さつきでしょう」と歌いながら、
映っているのはツツジです。

●

先日、
この「サノ式音楽」で使うためにこんなものを買って。



上は足の甲や手などにはめて、
リズムをとりながら鳴らせるミニシンバル。
下のものは手の指にはめて動かして鳴らせるミニマラカス。

これを使いたくって、
何か歌を作ろうと作ったのがコレ。

●

ちなみに、
作ったあとで気がついたのだけれども、
最初の
「♪タッタータラララタッタータラララ」
のところは、
どうもオアシスの昔の何かの曲のイントロに似ている気がします。

それから、
「♪5月になったら皐月でしょう」
のところは、
なんとなく昔の山口百恵さんの歌(タイトル忘れた)の
「♪心の貧しい女だわ〜」
の部分に似てます。


確信犯ではなくたまたまなので、
(頭の中のストックから自然に出てきたのかもしれません)
「なんか似てるなぁぁぁぁ」
なんて口を歪めて言わないでもらえると、
正直ありがたい。
こうやって過失を自首しているので。

でも、
もしそう言うことで誰かの心の何かがスッキリして、
鬼の首のお役にたてるならば、
まぁそれはそれでいいかな、
何もない0から作ってどうしても似ちゃったのだものね、
仕方ないよな。
と思ってます。
だからその場合は是非鬼の首をどうぞ。

(憎たらしいヤツやなこいつ)

●

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そんなこんなです。
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サノ式音楽・#22 「サクラ」

作っている音楽。

4月10日に作った22作目、

「サクラ」

作詞作曲演出・佐野元

#21 「桜」を作ってから、
どうしてもこれをやりたくて。
替え歌。

♪それがサクラ

●

見たらわかると思うけれど、
歌いながら描いた絵をカメラの前に置いていって。

もちろん歌のバック伴奏の音楽に関しては、
#21 「桜」と全く一緒でそのまま使って。

比較のために、
#21 「桜」をのせておこう。

●

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サノ式音楽・#21 「桜」

作っている音楽。

4月4日に作った21作目、

「桜」

作詞作曲演出・佐野元

桜は、
その下にいると、

気分が高揚するというか頭がぽっとのぼせるというか、

なんだか特別の空気を発しているような。

そういう妖しさみたいなのは昔からよくいろいろと例えられるくらいに。

で、

桜の綺麗な場所を聞いてネットで写真を調べてみても、

たしかにそれは見た目はとても綺麗だけれど、

そういったようなものはやはり写っていないよな、
そうだよな、

と、

そういう歌。

●

ずっとバックに流れるギターは、
「ガレージバンド」(音楽制作ソフト)に入っている、
ギタープレイヤーが弾いたループ音源。
一部だけ音程を変えてある。

ドラムも最初からあるループ音源。

●

映像のパソコン上で映っている桜は、
歌に出てくる場所は「夙川」だけで、
他は全て母のところに向かう途中の公園や道にある桜を、
写したもの。

「芦屋川」や「王子公園」のものはここでは出てないけれど、
とてもサクラの綺麗なところ。

●

実はこれにはテイクが2つあって、
最初に歌ったものはインスタグラムに載せているもので、
でも、どうも歌を歌い直したくなって録り直した。

そちらはそちらで悪くはないんだけどちょっと歌に力が入りすぎてる気がして。

●

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サノ式音楽・#20 「波」

作っている音楽。

3月19日に作った20作目、

「波」

作詞作曲演出・佐野元



ニュースで世の中のアレコレを見ていても、
母のサポートに関わって困った姉の何だかだに接しても、
いろいろと思うこともあって。

そんな日々を思って意志と言霊にすべく作った歌。

●

今回はまたサウンドは重ねて。
僕が弾いたのはオルガンと後半のノイジーなギターで。
演奏はヘタヘタなのだけれど。

ちなみにずっとバックに流れるカッコイイギターの繰り返しは、
もともと「ガレージバンド」(音楽制作ソフト)に入っている、
ギタープレイヤーが弾いたループ音源です。
あとドラムも最初からあるループ音源。
だからそこらだけウマイ。

けど、そういうのがあって使えて引き締まるので助かる。

●

映像は編集したようにも見えるけれど、
これは5年くらい前に砂浜で映した映像をひっぱり出してきて、
バソコン上で再生しておいて、
それをスマホで映したもの、

でもって、
そのパソコンで流れている映像を映しながら歌っている。
だから、
いつもの「サノ式音楽」のルール通り映像と歌は同時に。


今回はスマホは三脚で固定しているので、
画面はフラフラしていない。
(もともとの映像のフラフラは別として)


画面の中央よりちょっと上あたりに、
ずっと黒い固まりがついてくるけれど、
これはもともとの砂浜を映したデジカメの、
レンズの内っかわに付いていたゴミか何かで、
この頃写したものには全部この黒がこの場所についている。

まぁ、時間があれば、
新たに砂浜にいって映してくるのだけれど、
そんな時間もないので、
これを使った。

まぁたまたまの演出ということでいいかもしれない。
意味をつけちゃってくれたら。
何かが僕から出て行って空中を漂って海に帰るとか。

●

ボーカルがねぇ、
もうちょっとスムーズでふわっとしてたら良いのになぁ、
と今聞き直して思う。
ちょっと緊張していて、
どこでどの歌詞か間違わないように気にしている。
もうちょっと自然にできたらなぁと。

しかし、
この「サノ式音楽」では、
クオリティを「追求しすぎない」というのもルール。

また、
どうしても変えたくなったら、
歌だけ別に録音しなおして、
映像と編集して「マジ式」として作ります。

●

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サノ式音楽・#19 「よろしくストーブ」

作っている音楽。

3月9日に作った19作目、

「よろしくストーブ」

作詞作曲演出・佐野元



3月になってもうすぐ春。
でもまだまだ寒くて
ストープをつけている。
けど、やがて付けなくなる時がくる。
それまで頑張ってねストーブ。

という気持ちの歌。

●

この「音楽」を作り始めてだいたい3ヶ月。
次第に凝ってくるようになって、
それはそれでまぁいいのだけれど、
ちょっとここらで原点にもどってみようと。
バックのサウンド無しで歌ってみた。

その歌の主題になっているモノを叩いて歌うのも、
面白いかなぁとも思って。


バックにサウンドがないと少しやはりさみしいか?
いや、これはこれでいいか?
それとも、もともと、どうでもいいか?

●

で、
最後のクレジットのところに、
もう一曲別バージョンが入っている。

それは実はこの決定バージョンの前に、
最初に作ったもので、
けれども結局ボツにしたもの。

ボツにしたのは、何というかなぁ、
「ちょっと暗いなぁ、なんだかモスクワ感がただよっているなぁ」
(ごめんなさいモスクワの人、特に明るいモスクワの人)
と思ったので、
結局やめた。

で、そのあとに決定バージョンを作ったのだけれども、
あとで「モスクワ」を聞いてみると何だかもったいない気もしてきて。


ので、
クレジットのところに小さくはめ込んでみた。

映画でよく、
エンドロールのところで小さく映像を流したりすることあるでしょう?
あんな感じ。

●

まだわからないけれど、
この続きで、
このストーブを「そろそろしまおうか」という時に、
もう一曲別の歌ができるか、
と思ったり。

●

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サノ式音楽・#18 「だまされちゃいけない」

前回の「姉の話」の続きを書く前に、
ちょっと先にこれをアップしておきたい。

作っている音楽。

2月24日に作った18作目、

「だまされちゃいけない」

作詞作曲演出・佐野元



火曜日(23日)だったか、
母親のところにいてまだ帰る少し前にテレビから、
「明日はいい天気ですが気温は今日より低いので気をつけてください」
という天気予報を見て、
「そうなんだ」と思って。

水曜(24日)は朝に急きょ、
母のところには行かないことになって、
(姉が会社を休むかどうかは朝にしかわからない)
部屋からものすごくいい天気の外を見ながら、
「でも気温は寒いと昨日言ってたなぁ」と思い出しつつ、
部屋から外を見て「だまされそうだなぁ」、
なんて思って作りたくなって作った。

ベースのループ音のパターンを色々と探って。

●

今回は歌詞を書いておくと、
(なんとなく聞き取りにくい気がしたので)

　天気だけれど　だまされちゃいけない
　暖かそうだけど　寒いらしい
　こんな日にうっかり　薄着で出かけたら
　寒くて震えて　風邪でワチャチャ

「風邪でワチャチャ」というのは、
「風邪になって台無し」っていう意味でもいいけれど、
そう深く考えなくても。
とにかく「ワチャチャ」は「ワチャチャ」で。

●

ちょっと「歌」が気に入らない。
というか、
映像を映す方にどうも気がとれらる。
向こうに人が歩いたら目で追ったりして気が散って。

撮り直そうかとも思ったけれど、
何回か聞いているうちに、
なんかこのままでいいか、
という気もして。

しかし、
それはそれとして気を散らさずに歌ってみたいなぁ、
とも思って、
「音」だけバージョンを歌って録り直した。

でまたまたmp3のファイルにして。

こんな感じ。(クリックして少し時間かかるかも)
↓

だまされちゃいけない

ん? なんか最後まで行かずに、
途中で切れてしまう。
(といっても、あともう少しでおしまい)

とにかく、
今回は途中までで。
また他の方法を考えておきます。

●

そして、
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サノ式音楽・#17 「春のように」

作っている音楽。

2月20日に作った17作目、

「春のように」

作詞作曲演出・佐野元

この時期はそうだけれど、
ちょっと前にポカポカ暖かい日があったと思ったら、
そのあと先日突然各地で大雪になるほど寒くなって。
そしてまた昨日(20日)などはまた暖かくなって。

そんなこんなを歌にしてみました。

以前#13で歌った歌も、
チラッと登場。

●

今のところ、基本、
映像と歌は一緒に収めるというルールでやっている以上、
また、
パソコンとかを使っているから、
外で映しながら歌いながらというのは出来ないので、
(へんな人だというも含めて)
外の景色などはそのままでは使えない。

けど、
カメラとかパソコン上に流すのを映すのならアリか、
というので、
こんな感じ。

●

サウンドは、
トラックが、
ベースに1つ、ドラムに1つ、
シュッシュッって音とキラキラ音のパーカッション用に1つ、
うしろでずっとピャーッと鳴っているフレンチホルンが1つ。
コーラスに1つ、
#13で歌った歌用に1つ。

フレンチホルンはちょっとパグパイプみたいに、
同じ和音をほぼ鳴らし続けてみた。
(間で一度だけ音が変わっている)
まぁ、カッコよくいろいろとは弾けない、
ってこともあるんだけれども。

で、
ドラムは、
そもそも#13で歌った歌を入れたくて、
#13で使ったものと同じものにした。

●

ちなみに、
今回は凝っているので、
ちょっと、
せっかく作ったトラックを、
そのままmp3のファイルにしてみた。

映像で歌っている時は消している、
他の音のガイド用に入れたメインのボーカルも、
ここではオンにして。

ボーカルにはエコーなどエフェクトをかけていないけれど、
もし、
ちゃんと「歌」部分だけにしたのなら、
こんな感じ。(クリックして少し時間かかるかも)
↓

春のように 4

●

そして、
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はい。

そんなこんなです。
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サノ式音楽・#16 「もう2月になった」

作っている音楽。

2月13日に作った16作目、

「もう2月になった」

作詞作曲演出・佐野元

何だかあっという間に１月が終わって、
「気がつけば」ってな感じで、
2月になっていて。

昔から「1月は行く、2月は逃げる、3月去る」
という言い方があるけれど、
ほんとにそうだなぁと思って、
作った。

これ自体も、
2月に入ってすぐくらいに作り始めたけれども、
今になってしまった。
早い早い。

もちろん、
ここで歌っている4月5月のことは、
別に昔から言われてはいない。
勝手に作った。(そりゃそうだ)

●

最初の構想では、
6月以降も、
「6月むっちゃ早い　7月なんだか早い…　8月は・や・い」
てな感じにずっと続けて最後12月まで歌ったあとに、
「♪新年は〜来る〜」と
#10「新年は来る」の歌詞とメロディで終わる予定だったのだけれど、
テストしてみたら途中の数ヶ月の間がけっこうクドくなるので、
すっばりやめて5月でおしまいにした。

●

ところで、
気づいた人もいると思うけれども、
今回から動画はYouTubeからのリンクになっている。

そもそもタイトルも何もなくてペラッとしたものだし、
YouTubeにはアップする気はなかったのだけれど、
もともと自分のアカウントは持っているし、
YouTubeにあげておいた方がリンクしやすいし、
あとで動画として使い勝手がいいし、
今までのものも全てYouTubeに置いた。

で、どうせなら、
と思って、
全てに最初のタイトルと、
最後のクレジットと「サノ式音楽」のロゴを入れ、
ちょっとそれぞれクレジットに音などをちょっぴり付け足したりした。

もし良かったら、
こちら。
今までの歌、並んでます。
↓
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はい。

そんなこんなです。
That's all for now.

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サノ式音楽・#12-B 「おでんが食べたい」

作っている音楽。

1月25日に作った16作目、
と言いたいところだけれど、
12作目の「お鍋が食べたい」とちょっと歌詞が違うだけなので、
12作目の続編で「B」という扱いで。

「おでんが食べたい」

作詞作曲演出・佐野元

「待っててペッパー」の時に書いたけれど、
1月中ばまで作ったもの全部をこのブログに載せるまでは、
新しいものを作るのはお休みしてたのだけれど、
ちょっとフライングして1月25日に、
新しいものをつくりました。

といっても、
前に作った「お鍋が食べたい」の歌詞を変えただけだし、
ベースとして流す曲も「お鍋〜」と同じものを使うだけだし、
とにかく「ちょっとやりたいな」と思って、
前から考えてた続編を歌ってしまいました。

●

ということで、
「お鍋」と同じく、
最近食べていない「おでん」も食べたい。
ホントに。

●

実はさらにもうひとつ続編を考えてます。
「〜を食べたい」シリーズ。
またそのうちに。

●

とりあえずこれで、
音楽のすでに作ったものは全てここにアップして。

これだけ見るとのんきそうに見えるかもだけど、
平日は変わらずに母のところに行ってサポートをし、
仕事のイラストを描いて締め切りをこなして、
食べるものを買いに行ったり自炊したり洗濯したり、
ブログにガシガシと書く記事の文章をちょっとずつ書いていたり、
そしてこの音楽のことも息抜きをかねてやったりして、
やることテンコ盛りで進んでいってます。


さて、
新しい曲もそろそろ。


はい。

そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

サノ式音楽・説明 / どうやって作っているのか。

去年の12月から作っている、
「サノ式音楽」。

ここまでのもの、
どうやって作っていたのか。
今まで作ったものを全部ここに載せたキリのいいところで、
その説明を。



そもそもの始まりがそうで、
そのあともここまでの基本なのが、
「スマホを手でもって何かを映しながら直に歌う」
です。



で、
場合によっては、
逆の手で何かを動かしながら歌ったり、


パソコンのモニターに何かを出して、
それを映しながら歌ったり。



で、
歌だけの場合もあるけれど、
後ろに何かを流しながら歌うのが多くあって。


その時は、
「カレージバンド」というパソコンのソフトを使って、
ドラムのループ素材でリズムだけを流して、
それに合わせて歌ったりする時や、



場合によっては、
「カレージバンド」のトラックに、
リズム以外の音を入れたり、
コーラスを録音して一緒に流したり、



そうやって、
いわばガイドのメインのメロディの入っていない、
プロの歌手のカラオケのようなものを作って、
それをパソコンで再生して、
音はパソコンと繋がっているスピーカーから流して、
(ドラムのループ素材でリズムの時も同じくスピーカーから)
それに合わせて歌ったり。
その動画↓

↑横長のトラックと呼ばれるものの、
上から、
最初に目安として入れた歌(本番の再生時には消音してる)、
そしてコーラス1・コーラス2・ドラムのトラック。


場合によっては、
簡単なメロディなども弾いたり、
キーボードの鍵盤から手打ちでリズムや音を出したり。
その動画↓

使っているミニなMIDIキーボードは、
5.6年くらい前に何かに使いたくて買ったけど、
そのまま置きっぱなしで宝の持ち腐れになっていたもの。

そうやく使い道ができた。
逆に言うと、
買っててよかった。
今ならば買えてない。

(ちなみに、10年くらい前に買った、
もっと大きなMIDIキーボードもある。
でも、横っちょに直していて出すのがいちいち手間。
これは小さいからちょっとしたものでは使い勝手がいい)


歌詞などはノートに。
あと、スマホに残っている最終の動画データが、
何日のいつのものかを記録メモしておいたり、
使ったリズムの名前とか何を使ったかの覚書とかもここに。




以上をまとめるとこんな感じ。
↓


デジタルを利用しているけれど、
最後は思い切りアナログです。

ので、
録画中に歌や動きを間違えたりすると、
もう一度やり直し。
気に入るまでやり直し。

ここはアナログの厳しさ。
そして臨場感がダイジ。

●

でも、
今はこんな感じだけれど、
また変わっていくかもしれないし、
基本はこんな感じでも、
時にもっと凝りまくってみてもいいかもしれない。

と、おぼろげながら今は思いつつ。

●

ハード的な作り方じゃなくて、
歌を作るところはどうしているのかというと、
何か「題材」を思いついたら、
まずはテキトーに、
歌詞を思いつくまま歌ってそれをスマホで録画して。
(被写体は最初は気にせず何でもそのまま部屋とか床とか)

また、時には、
リズムだけ流してそれに合わせて適当な言葉で歌って、
それを同じようにスマホでメモ的に録画したり。

それらをまたちょこちょこ聴き直したりしながら、
そして歌詞も曲に合わせて直したりしながら、
イマイチな部分は変えて作っていく。
場合によっては途中でそれはやめて全部作りなおし。

まぁ、
最終が今のところだいたい20秒から1分くらいなので、
なんとかそれでもいける。
細かいところは追求していないし。



「題材」は出来るだけ日常の周りのことを。
できればつい「そうそう」と共感してもらえるものを。
(まぁ、そうじゃないのもある)

ラブソングは照れてちょっと作れないけれど、
まあ「絶対に作らない」と決めているわけでもなく。

でもまず、
身の回りのことが今は楽しいかなぁ。


そんな感じ。

以上、
「どうやって作っているのか」でした。


はい。

そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

サノ式音楽・#15 「待っててペッパー」

作っている音楽。

1月15日に作った15作目、

「待っててペッパー」

作詞作曲演出・佐野元

ほぼ12月いっぱいまで、
ここまでの作った音楽の動画は、
 FacebookとInstagramにアップしていて。
このブログに載せるかどうかは未定だった。

が、
その後、
すでにInstagramにアップしていればそれを、
僕のブログではそのまま載せられることが分かったので、
ブログに専用のカテゴリーをつくって、
最初のものから順にアップすることにした。


しかし、
ドカッと今までのを一度にアップすることは時間的に無理だし、
ここにアップするなら色々と説明も書きたいし、
少しずつ何日もかけてすることになる。

でも、
そういう状態の中で、
さらに新しいものを作っていくと、
「古いものをブログへアップ」と「新しく作ったもの」の、
追いかけごっこになってタイヘンになってしまうなぁと。
また、もちろん仕事もあって1月は締め切りも多いし。

それから、
ここも、
できるだけ“新しく作っもの”を載せる状態にもっていきたいしなぁと。

ので、
しばらく、
グッと我慢をして新しいものを作るのはお休みにしました。
ここに今までのものを載せ切ってから次を作ろうかと。

●　●●●

しかし、
あんなにトントントンと作っていたのに、
急にパタッと止まったりなんかしたら、
 FacebookとInstagramを見てくれていた人たちの中には、
「どうしたのかしら、元気なのかしら」とか、
「やめちゃったのかしら、もっと見たいのになぁ」とか、
心配してしまう人もいるかもしれない。

また、
世の中にはイジワルな人もいるので、
「もうネタ切れで限界やな、きっと。そんなもんやろ」とか、
「飽きたんとちゃうか? 気まぐれでやっただけで、ヘッ」とか、
そんなことを思う人もいるかもしれない。

ので、
なぜ止まっているのかを、
ちゃんと説明をしておきたいなぁと。


で、
どうせならそれを歌にしてしまおう、
と思って作ったのがコレ。

●●　●●

映像について。

ここまでは、
映しているスマホは常に手持ちで映していてね。
その方が写しながら動かせるし、
多少の揺れも臨場感でそれはそれでヨシとしつつ。

しかし今回は、
ずっとマラカス代わりのペッパーミルを振っているから、
手持ちだと体ごと反対の手も揺れまくるので、
普段使っているスマホのスタンドを利用して、
スマホは固定した。

で、
今回のようなこともあるし、
今後いろいろとすることを思っても、
「スマホの固定」も場合によればアリだなぁと思って、
これを作ったあと、
100均で「スマホの三脚固定用アタッチメント」を買って来た。

これで、
すでに持っているカメラ用の3つの大小の三脚が使える。


あと、ユーチューバーなどが使っているライトなども、
あればきっと手元が明るくなって便利なのだろうけれど、
まずは昔からお得意の、
「手作り感の臨場感でしのいでいく」でやっていこう。

●●●　●

サウンドに関して。

まぁ、そういうつもりで作った訳ではないけれど、
あとで聴いてみると、
「このメロディはテンポを早くすると、
　ベンチャーズ的なギターインストになりそうだ」
と思ったりした。

ギターは「チープだけれどステキなもの」を持っているが、
腕がないのですぐにそのままそんな感じには弾けない。

でも、
ソフト「ガレージバンド」に遅いテンポで少しずつ録音して、
継ぎはぎしてテンポを戻せばなんとかなるかもしれない。
また、
キーボードでMIDIでダメダメでヨレヨレなのを弾いておいて、
それの一音一音を触っていくとなんとかなるかもしれない。

しかし、
どちらにしても時間がかかるなぁ。

きっと一番早いのは、
ものすごくうまい人に弾いてもらう。
うーん。

●●●●

はい。
これで、「作りたて」もしくは「ほぼ作りたて」の音楽を、
載せていけます。

が、
その前に、
「どうやって作っているか」の説明を、
先に載せたいなと思ってます。
次の回で。


◆◆◆

　

サノ式音楽・#14 「改源」

作っている音楽。

1月10日に作った14作目、

「改源」

作詞作曲演出・佐野元

「改源」は僕の常備薬です。
そのまま歌の通りです。
生薬の薬の味がもともと好きなんですー♪
だから、漢方薬とかも好きで。
まぁ薬なので、
「好きとか嫌い」の話じゃないかもしれないのだけれども。

でも、一応、かなりひどくなった時のために、
化学配合的な強目の風邪薬も置いてるんですー♪

●

なんでこれを作ろうかと思ったかというと、
別に対して深い意味はないのだけれど、
キッチンの薬をおいている所の「改源」に目がいって、
「あ、これを歌ったら面白いか」と思って。

●

で、それが頭にあってあるときふっと、
薬の歌なんだだから最後に「♪ピンポン」というのを、
入れたいなぁとピカッと思って。

ほら、薬の法律か何かで決められていて、
TVやラジオで薬品広告をする時に入る♪ピンポンという音も、
口で入れたいなぁと。
それとともに表示される、
「この医薬品は使用上の注意をよく読んで正しくお使い下さい」
も画面に出して。

なんてことを思いついて忘れないようにメモしたりして。

そしてこれになりました。

「広告じゃないので」と言いながら、
「♪ピンポン」が入っている、
という“おかしみ”が伝わるといいのだけれども。

●

出てくる人形は、
BE@RBRICK(ベアブリック)というフィギュアシリーズの、
「風神雷神」の「風神」です。

ほら、「改源」のコマーシャルには「風神」が出て来て、
「風邪ひいてまんねん」とか言ってたでしょう?
(もしかしてあれは関西ローカルCM だったのかな?)

「改源」の歌を作ろうと思いついた時に、
即アタマの中で、
前からウチにいるこの「風神」の出演は決まってて。

●

サウンドについて。

これまでリズムのないものに関しては、
エレピとグランドピアノの音色を単独で使ったので、
今度はちょっと渋いものにしたいなというので、
ウッドベースになってね。

これにリズムとコード音を乗せれば、
もちょっと立派になるのだけれど、
まぁここはベースだけで。

●

それにしても、
人形を動かしながら、
ベースにタイミングを合わせつつ出来立ての歌詞を歌いながら、
スマホの画面の中での収まりの感じも見ながら、
最初と最後のいいタイミングも見計らいながら、
と、なかなか気の使うところの多さがタイヘンで、
何度も練習と失敗を重ねて、
この最終のテイクにもっていったのでした。

で、なんとなく、
ここまでやってきたことの、
ひとまず小さな「集大成」みたいになりました。
サウンドのことも画面の中でしていることも。

◆◆◆

　

サノ式音楽・#13 「突然やってきた寒さで」

作っている音楽。

1月8日に作った13作目、

「突然やってきた寒さで」

作詞作曲演出・佐野元

1月7日から強い寒気が流れ込んできて、
急にものすごく寒くなった。

ので、それをうけて8日にすぐに作ったのがコレ。
サポートに行っている母のところから帰ってすぐに。
帰りも寒かった。実際眠くてぼーっとして。

で、そのリアルタイム感をすぐに届けてくて、
同日の1月8日にこのブログにもアップしました。

「こういうのは「旬」が大事だし、チープであるがゆえにこういう素早くリアルタイムなこともできる」
と書いて。

でも、
順番通りに前のをアップしてきた流れで、
前に載せたものはカテゴリーを「今の様子」に変えて、
改めてここにのせます。

その時に、
ちょっと気に入らない感じもあるのでもしかしたら作り直す、
とも書いたけれど、
別に聞いているうちに気にならなくなって、
もうこのまま行こう。

「じっとしてなきゃ」というところがうまく言えなく、
「じゅっとしてなきゃ」に聞こえたりもするんだけど、
まぁ、愛嬌ということで。

●

サウンドは、
例によってソフト「ガレージバンド」の、
ドラムのループを流しながら歌って。

画面はまぁ見てのとおり、
イラストを机において、
それをスマホで写しながら動かしたり揺らしたりして。
(動かしているのはイラストではなくてスマホの方ね)



はい。

そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

サノ式音楽・#12-A 「お鍋が食べたい」

作っている音楽。

1月4日に作った12作目、

「お鍋が食べたい」

作詞作曲演出・佐野元

ふと、
「最近、お鍋を食べていないよなぁ」と思い、
「食べたいなぁ」と思った。

去年から母のサポートに行くようになってから、
そこに加えてコロナ禍の影響もあって、
まず友人とかと飲みを兼ねて外に食べに行くことはなくなった。

また、
夜ご飯にのんびりと「お鍋風」なものをつくることもなくなった。

で、
「ああ、お鍋が食べたいー」と思い、
その思いがこの歌になった。

●

サウンドは、
ソフト「ガレージバンド」に元からある、
シンセサイザーのループとドラムのループを使って、
2つのトラックにセットして作っておいたのを流しながら、


画面の模様は、
パソコン(Mac)の標準のスクリーンセーバーのうちの1つを、
画面に出してそれをスマホで映しながら、

歌った。

●

ちなみに、
この曲の続編を2つ、
もうすでに考えててね。


はい。

そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

サノ式音楽・#11 「神社2021」

作っている音楽。

1月3日に作った11作目、

「神社2021」

作詞作曲演出・佐野元

正月に母のところへ行った日、
休憩している時に母と、
僕「初詣が自粛になってお参りの人がものすごく減ったら、
　神社も収入的にたいへんやなぁ」
母「ほんまやなぁ」
僕「今年はえべっさんなんかもどうするやろな?」
母「福男はせえへんってニュースで言うとった」
なんて話をしていた。

ここで言っている「えべっさん」というのは、
えびす神社の総本山で商売繁盛でも有名な西宮神社のことで、
毎年1月10日をはさんだ3日間に「十日えびす」が開かれ、
いつもものすごい人が集まる。
開門ダッシュで一番乗りの男性が福男に選ばれるという行事があることでも有名で。

で、僕はつづけてこんなことを話した。

「こうなったら神社もいろいろと考えなあかんなぁ。
そう、駅前にな、小さい神社作るねん。
小さい人がひとりくらいだけ入れる箱みたいな。
密を避けてな、ひとりだけ。
ちゃんと表には細長い鳥居もあってな。くぐり抜けてな。
で、中に入ると大きな画面があって、タッチパネルで、
それをピッと押したら“お好みの神社を押してください”ってな、
いろんな神社が出てくるねん。それで選ぶねん。
そうしたらその神社の境内の写真がグーンと出て来てな。
画面上で本殿の前まで行くねん。
お賽銭はプリペイドカードとかスマホとかでピッとかやって、
オンラインで払うねん。ほんでパンパンって。
ほんでスマホのアブリをピッってやったらポイントがついてな、
何回も行ってポイント貯めたらお守りがもらえるねん。
そうそう、入ったらすぐ脇に殺菌用のポンプがあってな、
それでシュッシュッってまず手を清めるねん」

母が細かいところを分かったかどうかはわかんないが、
だいたいそんなようなことを言って、
とにかく母と二人でアハハハハと笑った。

それをそのまま歌にしたのがコレ。

●

サウンドはもちろん、
わかる人はすぐにわかるけれど、
ビートルズ風味です。
コーラスの入れ方とかね。
コーラスは2回重ねて。
ビートルズ風味はまた出てくるだろうなきっと。

映像は生田神社の山門。
もちろん実際の神社に行って歌いながら撮っている訳ではなく、
前にデジカメで写した生田神社の山門の写真を、
パソコンの画面に出しておいて、
その画面をスマホで大きく写しながら歌っている、
のです。

◆◆◆
　

サノ式音楽・#9 「見当たらないんだ」

作っている音楽。

12月29日に作った9作目、

「見当たらないんだ」

作詞作曲演出・佐野元

僕はしょっちゅう、
「あれ? 無い、どこいったんやろ。あれ?」
と言ってます。

そんな自分自身を歌ってみました。

もし見当たらない時に口ずさんでもらえれば。

●

これはリズムがなんか可愛い。
もともと、ソフト「ガレージバンド」の中にあった、
ドラムのルーブ素材なのだけれど。


画面が途中で明暗がチラチラしているけれど、
あれは横の蛍光灯の前に手を持っていって、
ヒラヒラと明かりを隠したり出したりして表現してます。
アナログでしょ?


ちなみにもちろん、
後半で「どうして無くなるだ!!」と向こうで叫んでいるのも僕で。
ソフト「ガレージバンド」でリズムのドラムとともに、
あらかじめ仕込んで。
それをバックに流しながら、
歌ってます。

◆◆◆
　

サノ式音楽・#8 「昨日より寒い」

作っている音楽。

12月27日に作った8作目、

「昨日より寒い」

作詞作曲演出・佐野元

これは12月27日に作ったのだけれど、
「昨日より寒いっていう歌を作ろう」と思ったのは、
んー、その１日前か2日前か数日前か、
いきなりちょっと寒い日があって、
(12月はそれまで比較的暖かだったように思う)
それで作ることを思いついたのだけれど、
実際に作った日はまたちょっと寒さがマシになった日で。

歌と現実は出来るだけリンクさせたいから、
「あちゃぁ。昨日より寒くないやん」と思ったけれども、
まぁ冬はまだ続くし、
そのうちに「昨日より寒い日」もあるだろうし、
そんな日に無意識的にふと思いだしてもらえればいいかと。
ふと、そんなつもり無いのに口づさんで、
「アレ? これ何の歌やったっけ?」と思ってもらえたらベスト。

●

それにしても、
「寒いのになんでラテンのリズムやねん!」とか、
「なんで寒いのに“イエーイ!”って楽しそうやねん!」とか、
思う人もいるでしょう。

でも、
「寒い時だから暗い曲調にしなきゃぁサノちゃーん」とか、
「明るいと寒い時の曲らしくないでしょぉサノちゃーん」とか、
「男はこう、女はこう、じゃないとダメでしょぉサノちゃーん」とか、
そんな昭和で20世紀なことはもう考えても仕方ないのだ。
意味ないのだ。

寒くったって心の中はラテンの人もいるだろうし、
寒くても「イエーイ!」な人もいるのだ。
男で女な人も、女で男な人もいるのだ。

そして、
自分はそうではなくても、
「ああ、この歌の主人公の人は寒くて実際寒いのはイヤだけど、
　でも心はラテンなんだな」
と想像できることこそが、
本当のグローバルやん。

あちこちバンバン出かけて行くだけがグローバルじゃない。
心の中でもグローバルに。
それならむやみに感染症にもかからないし。


◆◆◆
　

サノ式音楽・#7 「ごめんよデジカメ」

作っている音楽。

12月27日に作った7作目、

「ごめんよデジカメ」

作詞作曲演出・佐野元

スマホになって、
さらに機種変更するたび画像も良くなって、
デジカメを持って出ることが少なくなって、
パソコンの近くにずっと置きっぱなしになってしまって。

それを見るたびに「ごめんねぇ」と思い、
「また連れ出してあげるから」と思いつつも、
しかし、
去年から目的をもってどこかに出かける機会も無くなり、
また写真を写すためにブラブラ目的もなく歩くことも無く、
そうなるとたまに写す写真も、
日常的に携帯しているスマホになるし、
画質はもう十分だし。

「ああ、ほんとにゴメンねデジカメ」
とやはり机のデジカメを見て思う、
そんな気持ちを歌にして歌ってみました。

●

曲としては、
ほら、昔のアメリカのミュージカルとか、
(今でもそういうのあるのかな?)
昔の加山雄三の若大将の映画とか、
(若い人は知らないか)
最初、無伴奏の素で歌い始めて、
途中から後ろにオーケストラが入る、
みたいなのがあって、
それをちょっとやってみたくって。

まぁうまくいっているどうかはかわからないけれど。

けれど、
そもそもこれをやっている手法からして、
最初にリズムがないと、
オーケストラの入るところに合わせられないので、
前半はシャンシャンとタンバリンっぽいリズムが刻まれてます。


はい。

そんなこんなです。
That's all for now.

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サノ式音楽・#5「メリークリスマス2020」#6「暮れ2020」#10「新年は来る」3つまとめて。

さて、作っている音楽。

クリスマスから新年にかけて、
「クリスマス」と「暮れ」と「新年」の曲を3つ作った。

で、
まぁ、もう、
終わってしまったその時だけの「季節もの」だから、
今回は3つまとめていこう。


まず12月24日から25日にかけて作った5作目、

「メリークリスマス2020」

作詞作曲演出・佐野元

この曲から、
バックでドラムのリズムを鳴らしておくだけでなく、
あらかじめドラムのリズムと他の楽器を簡単に使ったものと、
さらにコーラスとをソフト上で重ねておいて、
それをバックで流しながら歌ったりすることも始めて。

(前も書いたがそれに合わせてムービーを撮りながら歌ってる)

まぁ、
前から
そのパソコンの音楽制作ソフト「ガレージバンド」を使って、
音を重ねて遊んでみるというのは何度もやったことがあるので、
そういうのは始めてではなく。

けど、微妙に音程(?)が合ってなかったりするのだなぁぁ。
甘い。でもいいのだ。

どういう感じに作っているかはまた後日にもうちょと詳しく書けたら。

●

次に12月25日に作った6作目、

「暮れ2020」

作詞作曲演出・佐野元

今度はリズムは無しで、
エレピ(エレクトリックピアノ)の音色だけで。

いや、別に、
「次はエレピでやってみよう」と思ってやったわけでなく、
なんとなくエレピ音でポロンポロンしてたらこうなった。

ピアノなどの鍵盤楽器の腕前は、
ぜんぜんダメダメである。
流暢に弾けるというようなことはない。

けれど幼稚園の間の1年間「ヤマハ音楽教室」に通った。
だから、鍵盤楽器に恐れはない。
友達だ。
それだけだ。

それに、
ソフトが賢くて、
多少の間違いやズレは、
あとでチマチマ直せるし、
このくらいのちょっとの量なら。

こういう感じは、
昔のユーミンとか70年代の女性シンガーを思い出すのだけれども。
世代によって違うのかな。


言葉の内容としては、
母のところに行く途中でスーパーへ行くのだけれど、
クリスマスや正月のものが特別にたくさん並んでいて、
いつも買う食べ物がおいてなかったりして、
「早くもとに戻ってくれないかなぁ」と思った、
日々の実体験からです。

●

最後に12月30日に作った、
間に3作ほど挟んでの10作目。

「新年が来る」

作詞作曲演出・佐野元

今度は「新年の歌を作ろう」とちゃんと思って、
しっとりとした感じにしたくて、
今度はグランドピアノの音色でちょっとやってみたけれど、
なんだか「暮れ」と同じ感じになるので、
ちょっとピアノの弾き方のヒントを求めて、
少し前によく聴いてたブラジル(だったかな?)のシンガーの、
Rubelという人の「Casas」というアルバムを、
ササッと聴いたみた。

と、
「Cachorro」という曲を聴いて、
ああ、こういう弾き方と歌い方があるんだ、
と思ってその両方をこんな風に変えて見た。


もう昔ほど、
「年が変わる」ということがそう時別なことと思わなくなったなぁ。
もちろん皆の元気を願わないことはないけれどもなぁ。
と、そういう思いです。

以上暮れから新年にかけての3曲でした。

はい。

そんなこんなです。
That's all for now.

✓

サノ式音楽・#4 「彼らのマスク・令和の子」

さて、作っている音楽。

これは作り始めて4作目くらいになるのかな。
(ペットボトル4部作をマウス2種をそれぞれ1つと見て)

12月23日から24日にかけて作った、

「彼らのマスク・令和の子」

作詞作曲演出・佐野元

ちょっと前から、
「もの心付いてからすでにコロナ禍だった子の中には、
場合によっては “人はマスクをするものだ” とそのまま思って疑わず自然に育っている子もいるかもなぁ」
なんて思ったりしてね。

それを歌ってみました。

なんかコレ、
気に入っているんよなぁ。
自分でも歌いやすい。

いや、
歌いやすくするためにちょっと工夫もした。
一部分を普段より少しずらして歌っている。

●

で、
そんな風に前から思っていたのを、
「あ、アレを歌にしよう」とフッと思いついたのは、
母のところに向かう駅まで歩いているまさにその途中だった。

忘れてはいけないので、
スマホをムービーにしてすぐに歌ったのがコレ。
↓

もごもごと。
人が見てたら「?」だな。

はい。

そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

サノ式音楽・番外「マスクはよく働きますく」「時計は変わってない」

さて、作っている音楽。

今回はちょっとここまで載せたもので、
ちょっと違うものを思いついたものと、
失敗バージョンのものを載せてみる。


まず、
前々回の、
「マウスはよく働きまうす」というのを載せたけれど、
それをちょっともじったもの。

洗って干してぶら下げているのを見てついそう歌いたくなった。

題して、
「マスクはよく働きますく」。

どうぞ。

●

それから、
前回載せた「電池を換えよう」の、
失敗バージョン。
なぜか言い間違えてしまったもの。

これでどうやって作っているか、
理解した人もいるかも。

この次に作った曲もマスク関係。
次回。


はい、
そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

サノ式音楽・#3 「電池を換えよう」

作っている音楽。

12月22日から23日にかけて作った、

「電池を換えよう」

作詞作曲・佐野元

ここまでの「ペットボトル・エビアン」3作目と「マウス〜」で、
“後ろにドラムを鳴らしておいてそれに合わせて歌う”、
ということをしたので、
もう一歩ちゃんとしたものを何かしようと思っていたら、
ふと見るとちょっと前に止まってしまった時計が目に入って、
それを歌うことにした。

で、よくあることとして、
「電池を換えよう」という言葉で収めたけれども、
実はこの時計は電池を換えても動かなかった時計で、
つまり壊れてしまっている。

けれども、
歌としては「電池を換えよう」とした。

ほんとに気に入っていた時計なのだけれどな。
まだ買ってそんなには経っていないはずなんだけども。


では、
「電池を換えよう」。

そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

サノ式音楽・#2 「マウスはよく働きまうす」

作っている音楽。

31日に年越しとして新しい曲を先に出したけれど、
もどって作り始めた順番で、
前に載せた「ペットボトル・エビアン4部作」の次に作ったものを、
今回は載せる。

12月20日と21日に作った、

「マウスはよく働きまうす」

作詞作曲・佐野元

まず、普通に作って普通に歌ったら、
なんだか面白くなかったので、
歌詞を前後にずらして揺れを作って歌ったら、
なんだかボブ・ディランみたいになったので、
さらにボブディランみたいにして歌った、
ボブディラン・バージョンから。

そして、
やはり普通にも歌っておこうと、
「ペットボトル・エビアン4部作」の3作目でしたのと同じように、
後ろで音楽作成ソフト「ガレージバンド」のドラムループだけを流してそれに合わせて歌ったもの。

そのあたりの「どうやっているか」はまた詳しくそのうちできたら。

では、
ノーマルバージョン。

チューチュー。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

サノ式音楽・#1 「ペットボトル・エビアン」4部作

歌を作っている。

自作で。

と前の記事で書いた。


といってもそんなに大げさなものではなく、
チョロッとしたものだけど。

最初はなんとなくフッとやってみたら、
「あ、これやろう」と思い立って、
どんどん作って。

ほんとに、
そんなにちゃんとしたものでは無く、
だいたい30秒以内で、
日常的な身の回りのことを歌っているだけだ。

実は、昔。
大学生の時にオリジナルの曲を作って、
周りの友達だけに聴かせたりして遊んでいたことがある。
(知ってるよね?ナカト)
テープ5本分くらいは作った。
(テーブまるまるではないのも含めて)
ほんとにそれはチーブで半分冗談のようなもので、
時々マジメになったりもしていた。
(あまり今人にお聞かせするものではないけれども)

その後もCD-ROM作品を作っていた時も、
ちょろっとしたジングル的なものは自分で作っていたし、
(きちんとしたテーマソングなものはプロの方が作っていた)
プログをやり始めてムーピーをアップした時にBGMを作ったりしていた。

だから自分的にはその流れで作っているけれど、
人によっては、
「何を突然音楽に目覚めたの?」と思われるかもしれないな。

また姉などが知ったら、
「仕事が忙しいとか言って、こんなことして遊んでるやん!」
とか嫉妬と妬みまじりでイラッとして言いそうだ。


でも、
これも「作る人」の仕事なのだから仕方ないよ。
わかってくれる人はわかってくれる。


と言っても、
ホントにヒマな訳では全然なく、
「するべきことの合間をぬって」していることの
さらに「合間をぬって」やっている。

だから、
やり方としていることは、
めちゃちくちゃチーブでアナログな作りかただ。
思いつきのアイデアから最終まで20分もかからない場合もある。

今のところ、
１日1作ペース。
たぶんどこかでペースダウンしなくちゃいけないから、
そのうちそうするだろう。

今はインスタグラムとFaceBookに載せている。


では、
まずそのきっかけになった、
「ペットボトル・エビアン」4部作をここにも。

(インスタグラムからのリンク。そこにいけば最新作も。とりあえずここには古いのから順番に貼っていくけれど)

ほんとに大したものじゃないよ。
まずは。
(掃除できてない!)

上から順番にどうぞ。
(ちなみに2つ目のはオリジナル曲ではなくて、ラジオからの流れる曲をバックに勝手に歌詞をつけたもので、その曲は「Sack Full Of Dreams」海野雅威)
↓

そんなこんなです。
That's all for now.


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